ニュース・情報媒体は、熱心な競馬ファンや業界関係者向けに馬産地情報を提供する「馬事通信」、道内の最新釣り情報を満載した「週刊釣り新聞ほっかいどう」、プロサッカーチーム・北海道コンサドーレ札幌の公認誌「月刊コンサドーレ」を発行し、マニアやファンの熱い支持を受けています。北海道新聞社が発行する札幌圏の生活情報版「さっぽろ１０区」や函館・道南地区の地域情報版「みなみ風」の取材、編集も請け負っています。札幌圏や釧路・根室、帯広・十勝では北海道新聞の紙面の中で地域情報コーナーを担当しています。
　40年の歴史を刻んだ道新スポーツは2022年11月に新聞発行を休止しましたが、北海道新聞社が運営するWEBサイト「道新スポーツデジタル」で、道スポの記者やカメラマンが活躍しています。北海道日本ハムファイターズやコンサドーレについては、どのメディアよりも詳しい最新情報を発信しています。
　調査企画と事業開発は、長年にわたって北海道新聞の世論調査を担当してきたノウハウを生かし、住民意識調査やモニター調査、マーケティングリサーチなど、企業や自治体向けの各種調査・分析を行っています。会員制講演会組織「北海道政経懇話会」の事務局も担っており、各種フォーラムやシンポジウムの企画運営も得意分野です。事業開発室では広報PR、イベント運営、広告事業、その他の業務にも社内各部署と連携して取り組んでいます。
　地域面・特集面の編集制作は、北海道新聞の一番の売りである地域面などを、毎日５０カ面近く作っています。読者が読みやすく分かりやすい、愛着を感じる紙面を目指しています。
　社名にある「Ｈｏｔ」には「最新の情報を熱い気持ちで発信しよう」との思いを込めました。私たちは、編集プロダクション機能をより磨きながら、多角的な事業展開で、北海道民の暮らしの向上とスポーツ・文化の振興、活力あふれる地域づくりに貢献していきます。いつでもご相談ください。